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【玄関の鏡】風水で運気アップ!幸運を呼ぶ正しい置き方(右左・向き)とNG例を徹底解説


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家の顔である玄関は、風水では運気の入り口とされる大切な場所。そこに置く鏡の向きや位置一つで、幸運を呼び込むことも、逆に遠ざけてしまうことも。

この記事では、運気を上げる鏡の正しい置き方からNG例まで詳しく解説します。

風水は絶対ではありませんが、より心地よい空間づくりのヒントとして、暮らしに幸運を取り入れてみませんか?

あなたが上げたい運気で選ぶ!右と左の効果の違い

玄関の鏡を置く位置は、上げたい運気によって選ぶのがおすすめです。

家の外から入って左側の「青龍位」は、仕事運や出世、良好な人間関係、健康運など、総合的な運気を高めたい場合に適しています。 

一方で、右側の「白虎位」は、金運や財運、商売繁盛など、お金に直結する運気を特に上げたい場合に効果的です。

 どちらも幸運を招く良い配置とされていますので、ご自身の願いや目的に合わせて鏡の位置を決めてみましょう。

なぜ左側がいいの?風水における「左青龍」の考え方

風水では、家の中心から玄関を見て左側を「青龍位(せいりゅうい)」と呼び、強力なエネルギーが流れる神聖な場所とされています。 

青龍は東を守る聖獣で、発展や成功、仕事運、財運を司ると言われています。 

そのため、玄関から入って左側の青龍位に鏡を置くことで、龍の持つ強力なエネルギーを家の中に招き入れ、増幅させる効果が期待できるのです。

これにより、家全体の運気が活性化され、住む人の社会的な成功や発展を後押ししてくれると考えられています。

金運・財運アップを狙うなら「入って右側」も吉

玄関から入って右側は「白虎位(びゃっこい)」と呼ばれ、風水では金運や財運、商売繁盛を司る方位とされています。 

白虎は西を守る聖獣であり、そのエネルギーは具体的にお金や富に結びつきやすいと考えられています。 

そのため、右側の白虎位に鏡を置くことで、外から金運を呼び込み、家の中に溜め込む効果が期待できます。 

特に商売をしている方や、貯蓄を増やしたい、出費を抑えたいと考えている方には、右側の鏡の配置がおすすめです。

なぜ玄関の鏡が風水で重要視されるの?2つの理由

風水で玄関は「気の入り口」と呼ばれ、家の運気を決める最も大切な場所です。

そこに置く鏡には、良い気を招き入れたり、悪い気を跳ね返したりする特別な力があるとされています。

ではなぜ鏡はそれほど重要なのでしょうか?その理由は大きく2つあります。

① 良い「気」を家の中に招き入れ、増幅させる効果

風水において玄関は、あらゆる「気」が出入りする最も重要な場所です。

鏡には光やエネルギーを反射し、増幅させる力があると考えられています。

玄関の適切な位置に鏡を置くことで、外から入ってきた良い気を家の中に拡散させ、そのエネルギーを増幅させる効果が期待できるのです。

家全体に幸運のエネルギーを行き渡らせ、運気を活性化させるために、鏡は非常に重要な役割を果たします。

② 悪い「気」(邪気)を跳ね返す効果

玄関からは良い気だけでなく、悪い気(邪気)も入ってくるとされています。

鏡が持つ「反射」の力は、こうした外からの邪気が家の中に侵入するのを防ぎ、跳ね返すバリアのような働きをすると考えられています。

まるで魔除けのお守りのように、家の中を清浄な状態に保ち、住む人を不運から守ってくれるのです。

そのため、家全体の気の質を高める上で、玄関の鏡は欠かせないアイテムとされています。

【要注意】運気を下げる!玄関の鏡の絶対NGな置き方3選

運気アップのために置いた鏡が、実は逆効果になっているかもしれません。

玄関の鏡は置き方を間違えると、良い気を跳ね返し不運を招く原因になることもあります。

ここでは特にやってはいけない代表的なNG配置を3つ解説します。ご自宅は大丈夫か、ぜひチェックしてみてください。

NG例①:玄関ドアの正面に置く(最もやってはいけない配置)

玄関のドアを開けて真正面に鏡を置くのは、風水で最も避けるべき配置です。

せっかく外から入ってきた幸運のエネルギー(良い気)を、鏡がそのまま跳ね返してしまうためです。

これにより、金運や仕事運、健康運など、あらゆる運気が家の中に入ってこられなくなります。

良い気を招き入れるはずの玄関が、幸運をブロックする場所になってしまうのです。

NG例②:合わせ鏡になっている

玄関で鏡を向かい合わせに置く「合わせ鏡」は、気の流れを著しく乱すためNGとされています。

鏡同士がエネルギーを無限に反射し合うことで、気が滞留したり、あらぬ方向に乱反射したりして、空間のエネルギーが非常に不安定になります。

この乱れた気が、住む人の精神的な混乱を招いたり、予期せぬトラブルを引き起こす原因になったりすると言われています。

NG例③:階段が直接映り込んでいる

玄関の鏡に階段が直接映り込む配置も、運気を下げるため避けるべきです。

玄関から入ってきた良い気が、鏡に映った階段に導かれるようにして、すぐに2階へ上がってしまいます。

これにより、本来は家全体に巡るべきエネルギーが1階に留まらなくなり、気のバランスが崩れてしまいます。

家全体の運気が安定せず、特に家庭内の気が落ち着かなくなるとされています。

運気をさらに上げる!風水的に良い鏡の選び方【形・大きさ・素材】

鏡の置き場所が決まったら、次はどんな鏡を選ぶかが重要です。実は、鏡の「形」「大きさ」「フレームの素材」によっても風水の効果は大きく変わります。ここでは幸運をさらに引き寄せるための、理想的な鏡の選び方を具体的に解説します。

形は「八角形」が最もおすすめ

八角形は、風水で「八方位」を表し、全世界、森羅万象から幸運のエネルギーを引き寄せる力があるとされる最も縁起の良い形です。

玄関に八角形の鏡を置くことで、あらゆる方角からの良い気をバランス良く取り込み、同時に悪い気を跳ね返す魔除けの効果も発揮します。

どの運気を上げたいか迷った場合や、総合的な開運を目指すなら、まず八角形の鏡を選ぶのがおすすめです。

円形や楕円形も気の流れをスムーズにする

円形や楕円形の鏡は、角がないその形から、風水では気の流れを穏やかでスムーズにしてくれる効果があると考えられています。

尖った角は「殺気」を生むとされますが、丸い形は気を和らげ、人間関係を円満にする力があるとされています。

家庭内の調和を願う場合や、玄関の雰囲気を柔らかくしたい場合に適しており、対人運や恋愛運のアップも期待できるでしょう。

大きさは全身が映るものが理想的

玄関に置く鏡は、外出前に身だしなみを最終チェックするという実用的な意味合いもあります。

風水では、自分の全身を映すことで、その人の持つエネルギー(気)を活性化させる効果があると考えられています。

姿見のように全身が映る大きな鏡は、自身の気を高め、社会的な地位や発展運を後押ししてくれます。

スペース的に難しい場合でも、最低限上半身が映る大きさを選びましょう。

フレームは天然素材(木製など)を選ぶと吉

鏡のフレームは、自然のエネルギーを持つ木製などの天然素材が最もおすすめです。

木は「陽の気」や「成長」のエネルギーを持っており、玄関に温かみと発展の気をもたらしてくれます。

プラスチックなどの人工的な素材よりも、自然の温もりがある素材の方が、気の流れを良くし、家全体の運気を安定させてくれるのです。

玄関のインテリアに合わせて、良質な素材を選びましょう。

正しい鏡の配置で玄関から幸運を呼び込もう

玄関は幸運の入り口であり、鏡一枚で家の気の流れは大きく変わるでしょう。

最も重要なのは「玄関の正面を避ける」こと。今回ご紹介した置き方や選び方を参考に、ぜひご自宅の鏡を見直してみてください。

日々の暮らしに良い変化をもたらす小さな一歩が、きっとたくさんの幸運を呼び込んでくれるはずです。

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